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決して贅沢品ではなく、普段から食べたり飲んだりしている物でも、尿酸値を高くしてしまし、その結果痛風になるケースはあるのです。
例えば、お酒を日常的に飲む人、お肉をたくさん食べる人、結構な量の刺身を食べる人などは、尿酸値が高くなる傾向にあるのです。

想像以上に痛風予備軍は多い

今現在、痛風予備軍は約600万人いると言われています。
したがって、そういう人たちはいつ痛風になってもおかしくないのです。
ある日突然、お腹に激しい痛みを伴ってしまい、入院を余儀なくされてしまうかもしれないのです。

一度痛風を発症してしまうと

一度でも痛風を発症してしまうと、その後はかなり長期間痛風と向き合わないといけなくなります。
治療を定期的に行い、尿酸値を低くする対策も必要になるので、今までよりも生活が制限されてしまうのです。

どうやって対策をすればいいのか

基本となる対策方法としては、食生活を見直すようにして、なるべくバランスの良い食事を心がけるのが第一です。
お酒なども適量を厳守し、飲み過ぎなよう注意する必要があります。
もちろん、健康診断でもしっかりとチェックしてもらい、尿酸値が高いと診断された場合は、生活習慣を見直すようにしましょう。

自分だけは大丈夫だと思わない

何より、自分だけは大丈夫だと思わないようにしましょう。
痛風だけに限ったことではありませんが、自分には無縁だと思われる病気が、実は密接な関係がある可能性は大いにありうるのです。

尿酸とプリン体との関係について

尿酸について述べる上で、欠かせない存在となるのがプリン体なのです。尿酸とプリン体には密接な関係があると言えるのです。

プリン体の役割とは

プリン体は、いわゆる核酸の約半分を構成する成分となっています。
核酸は、DNAを始めとした遺伝子の中核部分とも言えるのです。
そして、代謝によってどんっどん古い細胞が死んでいくのですが、その時にプリン体も一緒に放出されるのです。

放出されたプリン体は

放出されたプリン体は、基本的には肝臓に集結して、その後処理されて最終的には尿酸になるのです。
つまり、プリン体は尿酸の原型とも言えるわけです。
そして尿酸は、尿と共に排泄されることになるのです。

尿酸の量が多くなってしまうと

ところが、尿酸の量が多くなってしまうと、全ての尿酸が排泄されなくなってしまい、体内に残ってしまうのです。
残った尿酸は、その後結晶化してしまう可能性があり、そうなれば先端部分が尖った形になるのです。
それが、いわゆる痛風という痛みを引き起こしてしまうわけです。

実際は分からない部分も多い

そもそも尿酸が、ただの老廃物なのか、それとも体内に何かしらの役割を果たしているのか、そのあたりはまだ解明されていなのです。
尿酸に関しては、まだまだ分からないことも多いのです。